MEMOLOG

ただひたすらにめも

武士ロックのDVDを買ったってはなし

なぜ買ったか。なぜなら三上真史が出ていると知ったからです。一番(価格的にも入手経路的にも)手に入れ易かったのでまずてっとり早く手を出してみました。

鍋TV自体は何回か見たことあって結構好きだったんですけど三上真史が出ているとはとんと気付かなかったわー。と思っていたらほぼ代打っていうか、TVで演じていたひとが出れないとこにするっと入ってきた感じなんですねー。

もうちょい調べたらミュージック・トゥナイトのコーナー以外には出ていたとのこと。とりあえず鍋TVのDVDレンタルしてくることを決意。ブルーレイボックスも出ていて買うならそっちかなあとも思うのですが思案中。

てことで刀剣乱舞の玉集めがてらに本編+特典全部見ました。髭は来ません。て書いてたら髭きたあああああああああ!!!

てことで感想をさらりと書く、前になぜ私が三上沼に落ちたのかこのDVDでなんとなくわかったような気がしたのでまずはそこから。

 

戦国鍋TV内のワンコーナー(というよりコントか?)ミュージック・トゥナイトの中に登場した歴史上の人物による音楽ユニットのライブツアー、というよりもフェスツアーになるの、かな?

パロありパロありパロありな武将ユニットのライブはまず本当に楽しいし実際行ってみたかったなあと思いましたがまあそれは置いておいてまず三上真史です。なんといえども三上真史です。

三上真史はみっつのユニットに参加。利休七哲と徳川15代とほときんトリオ。利休七哲の衣装の似合わないっぷりにはときめきと動揺をおぼえますがそれよりもまず私が主張したいのは徳川15代。徳川15代です。まじこれ最高。

まず衣装。真っ白。純白。なにこの子真っ白似合うんだけどなんなのかわいい(盲目)あと滑ってる。台本通りのセリフなんだけど思いっきり滑ってる。でもすごい必死。必死さが愛おしい。あとそんなに難易度の高い振付じゃなさそうなのにすごく必死。どうしたの? ってくらい必死。一生懸命が伝わってくる。なにこれかわいい(盲目)

つまりわたしは

Ⅰ 真っ白な衣装と真っ黒な衣装が似合う

Ⅱ なんかすごい必死

というこの二点を有するがゆえに三上真史が好きなんだという結論に達しました。一つ目の特徴は最推しミュージカル俳優も備えているのでわたしが好きになるタイプの必要条件なのかもしれません。つまり顔よりスタイル重視派ってことかな。

 

そしてDVD感想をちらっと書くと信長と蘭丸の信長の衣装でミゲルパートを踊る村井にうっかりときめいたのが非常に不覚。あと特典映像の充実っぷりが半端なくてこれをこんな値段で買ってしまってよかったのかと思うレベル。え、まじでかamazon様だと4000円以下だよ? 帝劇B席以下だよ?(なんでも帝劇座席で例える悪癖) 

 

ところで相葉さんグランアーツへようこそ。わたしの最推しの事務所の後輩になるということは、なんかで見る機会もあるかもしれませんね。マンショさまのイメージで見てしましそうなので気を付けます。